よくある質問

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よくある質問

Q.GSNによるマイクロ保険の無償供与は、自分でマイクロ保険を購入している人たちとの不公平が生じ、現地での人々の関係に悪影響が生じませんか?

マイクロ保険の無償または一部供与は可能な限り、コミュニティやグループになかで保険の対象となる人たちすべてに届けられるよう努めております。また、現地での人間関係に問題をきたすことのないように、保険証を人々に配布する現地のマイクロ保険機関に注意・配慮を喚起しております。
我々が現地で行う監査活動においてもこうした点を十分チェックし、問題があれば是正に向けた具体策を講じてまいります。

Q.GSNによるマイクロ保険の無償供与は、対象者についてどのような優先順位で選ばれているのですか?
またその選択は適正なのですか?

GSNに「おまかせ」で頂いた寄付については、1.緊急的な必要性、2.現地機関からの強い要請とその根拠、3.特定地域に偏らない配慮の順で概ね決定してまいります。また、寄付を渡すマイクロ保険機関には、身内・知人などを優先するのではなく、必要性の高いエリア・グループを優先とすること、特定地域に偏らない公平性などに配慮することを寄付の条件としております。
我々が現地で行う監査活動においてもそれぞれの保険供与のケースごとにどのような理由で選んだかをしっかり精査し、不適切な選択がなされている場合、適切な処置を講じてまいります。

Q.マイクロ保険に関わる虚偽の申告、大けがを負った後に保険に加入する等のルール違反による保険金取得など、モラルハザードに対してどのような対策をしていますか?

モラルハザードによる違反は、マイクロ保険機関自体にとっての経済損失となるため、その存続にかかわる大問題です。
そのため、現地機関の厳しい監視の目がいつも働いておりますので、基本的には、現地機関の技術・ノウハウを尊重する方針で考えております。しかし、組織ぐるみでそのような問題が起こらないか、GSNでも十分注意し、現地での監査活動においてもそうした視点で検査してまいります。

Q.提携先のマイクロ保険機関の不適正な保険金管理等が起こらないようにマイクロ保険機関の提携先の審査は行っていますか?

GSNは年に1度、現地機関の監査を行います。そこでは、規定に沿って適正に寄付が使われているかを検査してまいります。
監査結果はサイト上で皆様方に情報開示してまいります。

Q.途上国の貧困層は貧しいながらもそれぞれのコミュニティで困った時に助け合う良い習慣がありますが、マイクロ保険が入ることでそうした相互扶助の心がすたれていく心配はないのですか?

ご指摘の問題は途上国だけでなく先進国もたどってきた重要な問題です。人々が互いに助け合う利他の精神を失わず、新しい金融的な手法を取り入れていくことを常に意識することが重要だと思っています。
それには人々のつながり、絆、伝統、文化を守っていく活動を合わせて支援していく必要があると思っています。それぞれの地域ごとに対応の仕方が異なるので現地との意思疎通をしっかりとして真に現地で求められているマイクロ保険の普及に努めてまいります。

Q.GSNに寄付をした場合、税額控除は受けられますか?

GSNは現在特定非営利活動法人としての認証申請をしており、現時点では寄付をしてくださった皆様に税控除をお受け頂くことはできません。
将来、認定非営利活動法人になれれば税控除の措置をお受け頂くことができます。その時期が参りましたらすぐにこのサイトを通じてお知らせいたします。

Q.寄付の金額がすべてマイクロ保険の購入に充てられるわけではないですよね。
寄付の使い道はどのような内訳になっていますか?

頂いた寄付からGSNの組織運営費(事務所費、ウェブサイト運営費、人件費等)も捻出させていただいております。したがって、組織運営費を差し引いた金額が現地機関への寄付として送金されます。
GSNはこうした組織運営費を頂きますが、頂いた運営費以上により多くの寄付を集めさせて頂き、より多くの貧困層にマイクロ保険を普及していくミッションを全うしようと努力しております。
そのためにも組織の運営を最大限効率よく運営し、より多くの寄付を現地に届けられるよう努めてまいります。組織運営費の大半が固定費ですのでより多くの寄付を頂けますと寄付に回せる金額の割合が高まります。皆様方のご理解とご協力をお願い致します。